2006年04月05日

CGI::Session 4.11リリース

昨日はCPANが調子悪かったのか、search.cpan.orgのrecentを見ていてもずっと更新されていませんでした。

夜になってようやく更新されて、4月3日付けでCGI::Session 4.11がリリースされました。4.10でのnameメソッドバグが修正されています。

でも、結局今回のnameメソッドの仕様変更の意味が見えてこない…。

今回のnameメソッドの仕様変更は前にも書いたように、パッケージ変数 $CGI::Session::NAME だけでなくインスタンスとして内部で $self->{_NAME} にセッション名を設定できる、というものです。

しかし、CGI::Sessionオブジェクトを生成する前にセッション名を決めておかないと、new()を実行したときに内部でload()でセッションデータの読み込みをしてしまうので、後で名前を変更しても意味がないと思うのです。せめて、new()の引数としてセッション名を渡せるようにならないと…。

他のシステムと連携していて、常に新規セッションを作るだけでいい場合にはセッションデータの読み込みは不要になるから、この場合の為の仕様変更ということかな?

ドキュメントとソースコードを読んで、もっと調べてみなければ。perldoc.jpにある3.11のドキュメントを中心に見てたから、後で追加されているload()やfind()の使い方もわかってないし。

ついでに、古いセッションをお掃除するCGI::Session::ExpireSessionsのバージョンも上がっていました。このモジュール、もうちょっと使い勝手がよければなぁ…。serializerはData::Dumperにしか対応していないし、driverはdb系とfileだけだし…。
posted by はしもと at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Perl
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